日記「花ひらく人生」

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2008年03月25日

自然を師として。

%E6%A2%85%E3%81%AE%E9%B3%B3%E9%9B%9B%E9%A4%A8.JPG京都、亀岡にある
和良久の道場「鳳雛館」は
松林を遠景におき、梅園を目の前にした
緑の中を清らかな風が吹き抜けていく道場です。

1月に訪れたときは、
雪が枝を覆い、ひらひらと宙を舞っていましたのに。
今日は、雪の代わりに満開の花、花、そして舞う花びら。
鶯の声を聞きながら
甘い香に包まれてのお稽古は
永遠とつながるようなひとときでした。

お稽古の最後にあった前田比良聖先生のお話が、
夢のような光景の中、心に美しく響きました。

自然の中で過ごすことが、自分にとって一番の学びの場であること。
一年という循環する時間のなかで、毎年目にする同じ光景も、
毎回違った心で眺めている自分があり、毎回新しい発見があること。

上から見ても、横から眺めても、花は美しい。
それは完璧なバランスと調和の中にある、宇宙の法則にのっとったものの美しさである。
花ひとつにも宇宙の法則、宇宙の成り立ちを見出し
自然界における、ありとあらゆる存在の中に、
武道和良久のコトタマの法則、螺旋の法則を見出すこと。

さまざまな知識や情報を追い求めて右往左往する私たちですが
求める答えは、自然の中にあり、そして自然の一部である
わたしたち自身の心と身体の中に、存在しているのです。

大切なのは答えを求めるわたしたち自身の姿勢と心の在りかた、
何をどう見つめるかという、観方なのではないでしょうか。

焦らずに、本当に大切なものに心を傾けなさい・・・

お稽古が始まったとたん、つがいの鳩が梅林に舞い降りてきて
じっとお稽古場を眺めるように佇んでいた光景が忘れられません。

さて、前田先生から、4月6日のワラク・ワークショップの開催にあたって
メッセージを頂戴しています。
ぜひ、ご覧になってください。

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