日記「花ひらく人生」
2008年11月11日
「バランゴンバナナ」
バナナ・ダイエットなるものが
巷では流行のようですが、香園も
以前から朝食にバナナを欠かしません。
旅行にも1~2本、鞄に入れて道中の軽食にしています。
もちろんダイエットが目的ではなくて
ちょっと特別なバナナだからです。
どう特別かというと
○農薬や除草剤など不使用で育てられたものであること。
○プランテーション栽培でないこと。つまり労働者が搾取されることのない環境で育ったもの。
○地元(フィリピンのネグレス島など)の人々の自立に貢献するためのバナナ。
日本ネグロス・キャンペーン委員会というNGOが母体となった
貿易会社ATJが輸入する「バランゴンバナナ」というものです。
なんでもフィリピンに育つバナナは89種類もあって、そのうち食用は7種類。
その中でも山に自生するバランゴンは地元の人はあまり好まないタイプ。
これなら日本に輸出しても地元の食糧を奪うことにはならない、
そんな考えからこの種が選ばれたそうです。
といっても甘みがあって味はとても美味しいのですよ。
収穫は手作業で、房が傷つかないよう手で運ばれ、
一人20キロぐらいのバナナを竹籠に背負って山から麓までおろすのだとか。
沢山の人の手を経て日本の食卓に届いた1本のバナナ。
その工程を心に思い浮かべると、もったいなくて胸がいっぱい。
よく味わって食べなくっちゃ、という気持ちになります。
南国で育つバナナも紅茶も身体を冷やすから食べないのがよい、という人もいますが
1本の朝バナナとミルクティで胃腸が動き出す感じが、好きなのです。
できるだけ食材は国産のものを心がけている香園ですが、このバナナと
同じATJが扱っている「エコシュリンプ」は例外。
ATJのHPには現地の写真も沢山紹介されていますので、ぜひ一度ご覧になってください。
ちなみに香園はこうした商品を「大地を守る会」を通して購入しています。
☆写真はもちろん、バナナではなく(笑)芽キャベツです☆