日記「花ひらく人生」

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2010年01月25日

『24時間先生』荒井裕司

%E5%9F%8E%E5%A3%81%E3%81%AE%E7%94%BA.JPG「畑の学校」がスタートして初めての試み
シンポジウム<ふるさと未来系>の開催が近づいてきました。

日時:2010年1月30日(土) 13:00~16:00
会場:表参道「ふくい南青山291」2階Aホール
参加費:500円(資料代、お茶代)
主催:あたらしい「ふるさと」を考える会

●会の詳細はコチラから

開催までのいきさつは前の日記で簡単に触れましたが
『ふるさと未来系』『まっすぐにまっすぐに生きていく』
一番大切なことを、まだ書いていませんでした。

信州、上田の山里にある学校「さくら国際高等学校」に
なぜ、都会から沢山の人たちが引寄せられているのか…
それはこの学校に荒井裕司先生がいらっしゃるからです。

荒井先生のお仕事の詳細は最近まで、失礼ながら余り存じ上げていませんでした。
先生も、語ることはありませんでした。
ですから、先生がこれまでどんな活動をなさってきたのか、
この本を読んで初めて知って、深く心打たれました。
涙がでました。

何年も何年も、ひきこもり、部屋から、家から、一歩も出たことがないという
心の暗闇の中に自らを閉ざしてきた生徒たち。
絶望し、荒れた心がときに、物を壊し、他者を傷つける行為となって表れる、
その心の闇のただなかに、素手で飛び込んでいく。
バリケードを破りながら。

それはただ「子供たちが好き。子供たちの笑顔が好き」だから。

荒井先生の行動の源は、愛。

だから偉ぶらない。
社会のために、正義のために、なんて権威を嵩にきて自らを正当化しない。
7年間で地球3週分の「夜間訪問」を夜のドライブと楽しむことができる。
「わたしはいちどだって、大変とか疲れたとか嫌だと思ったことがない」
それは子供たちの笑顔を見ることができるから。

「スチャラカ社員」だった頃から子供たちと遊ぶのが大好きで、
遊びのついでに勉強を教えて、気がついたら塾をしていた。
気がついたら不登校の子供たちの面倒をみるようになっていた。
自然な流れのままに。
「俺がやってやる」「自分が学校を正す」という驕りや無理がないから
荒井先生がかかわる仕事は自然に花開き、大きく育っていく。
子供たちの笑顔のように。

荒井先生のご著書は、子供には関心がない。
ひきこもりや不登校なんて、自分には縁がない。
そんな方にこそ、ぜひ、読んで頂きたいと思っています。

そして30日のシンポジウムにぜひお越しください。
荒井先生の愛の力の温かさに、触れてみてください。

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