日記「花ひらく人生」

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2011年08月15日

「なにもしない」時間の大切さ。

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酷暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
311から五カ月、お盆、終戦記念日、さらに満月が重なって、
暑さに喘ぎながらも静かな心で過ごす夜を重ねています。

今年は思いきって、「何もしない夏」を過ごすことに決めました。
ゆらりゆらりと海の波のゆらぎに身体を任せるようにして毎日を過ごしています。

こんな夏の過ごし方・・・生まれて初めてのことかもしれません。

ふり返れば、夏休みはずっと、子供なりに忙しかった。
楽しいこともいっぱい、でもうんざりすることも沢山。
ラジオ体操、毎日の絵日記、自由研究、宿題、そしてお盆の帰省、家族旅行。
もう少し大きくなれば、クラブ活動、合宿、塾などなどが加わって、
もっと大人になれば、なんてことでしょう。
仕事が忙しくて、お盆休みにひっそりと出勤したことさえありましたっけ。
さらに家族のお世話が加わる年齢になると、(ああ、また夏休みの季節がやってくる~)と
正直、頭がくらくらとする思いで夏を迎えることばかり。

そんな「夏休みの呪縛」から、思いきって自分を解放してみました。

何もしない、何も考えない。
ただただ、自分が「いまここにある」ことを感じながら時間を過ごす。

夕陽と共に空の色が変わりゆくのをただ眺めているだけの時間。
過去もふり返らず、未来も観ようとせず、心に流れる風景を眺めながら静かに過ごす時間。


ああ、自分という存在そのものが「祝福」であるのだ! 

喜びで、心がひたひたと充たされていきます。
ただ、ここにあることの喜び。
何者にもおかされず、批判されず、ただ自分自身であることの喜び。

すべてがありのままに。すべてが喜びと共に・・・・・

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